バグパイプのチューニング(続編)

5. 特定の音、例えばCやDの音だけが低い(フラットである)場合、リードをより深く差しこんでピッチを上げることもできますが、その場合、適切なピッチ調整ができていたLow-A、F、High-Gなども同時にピッチが上がり、チューニングが発散することがあります。その場合、リードを深く入れる代わりにLow-A、F、High-Gなどにテープを貼り、CやDの周波数(ピッチ)に合わせることで、全体のチューニングがうまくできることがあります。この場合も、Low-AとHigh-Aの間が1オクターブとなっているか確認し、必要があれば調整してください。

6. テープを貼って特定の音を低くする時の注意点です。Low-Gを低くすると、Low-AとEの音も低くなる可能性がありますので、確認が必要です。Low-Aを低くすると、Eの音も低くなる可能性がありますので、確認が必要です。High-Gを低くする際、穴を半分以上テープで塞ぐと、安定した音が出なくなる恐れがあります。


7. High-Aからクリアな音が出ない(ガーガーのように鳴る)場合、吹き込む圧力を上げる、リードの先端(1mm~1.5mm)を僅かに削る、ヘンプをさらに巻きリードをより浅く差し込む、等で解決することが多いです。


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